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デブサミ2021に参加

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今年はオンラインで開催されました。
codezine.jp

色々とセッションを聞いていましたが、仕事を優先しているときは感想をツイートしていないので、ツイートをしているを中心にブログにまとめます。
特に2021年2月18日は、割り込みが多かった・・・。

18-D-4

エンジニアが経営者になるとみえる、開発の大事なポイント
後川 菜穂子さん

  • エンジニアは強力な手段です。
  • 「全員が同じ変数」で「同じ結果」を出す。
  • 非エンジニアの見積もりは、モジュール分解ができていない。
  • ドメイン駆動開発などのエッセンスを使ってプロトタイプを作る。

このような経営者から目線じゃなく、エンジニアから経営者になったときの目線というのは貴重で非常に参考になりました。

togetter.com

19-B-1

デベロッパーからはじめるレガシー組織の景色の変え方~旧ノーマルからニューノーマル
沢渡 あまねさん[浜松ワークスタイルLABO]/新井 剛さん[レッドジャーニー]/【モデレーター】近藤 佑子さん[翔泳社])

あ!ゆうこりーん!って言うの忘れた・・・orz

ツイートでも感想を言っていますが、抜粋するとこんな感じかな。

togetter.com

  • 統制管理型を否定していない。
  • メリットは考えなくていい答えが出る、管理するだけ、しかし、変化に弱い。
  • 慣れた不便に名前を付けて共感者を増やす。
  • 新しいツールをエンジニアドリブンで始動する。
  • 新しいツールの砂場(サンドボックス)で遊ばせて、ファンにさせる。
  • 3つのファンを作る。
    • テクノロジーのファン
    • プロダクトのファン
    • カルチャーのファン
  • ファンを作るのはマーケット手法そのもの
  • デベロッパーズ・ルネッサンス

19-B-6

ニューノーマル時代のコミュニティは誰もがチャンスに満ち溢れている。
中道 一志さん[ニッセイコム]

見せる登壇でしたね。

speakerdeck.com

あまり感想ツイートはしてませんが、「やりたいからやる」「踏み出す勇気」など共感できることが多かったです。

19-A-9

コロナ禍でエンジニアイベントはどう変化していくのか? オンライン時代の技術と人との出会い方
【モデレーター】仲亀 拓馬さん[さくらインターネット]/赤川 朗さん[Forkwell]/草間 一人さん[CloudNative Days]/森川 晃さん[技術書同人誌博覧会])

Miroを使用しての双方向なセッションでした。
参加者が付箋を貼り、それを登壇者が読み取りながらのセッションで、参加者が80名ぐらい居たらしく、付箋がすごい数になりました。

Miroを使ってのセッションはオンラインでの良さと新しい可能性を実感できました。
オフラインで開催になっても、この感じは取り入れたいですね。

他の感想はツイートしてます。
togetter.com

↓Miroの付箋数が物凄い量でした。

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途中、お絵描きに話題が行ってしまったのも楽しかったです。

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余談ですが、この付箋を描いたのは私です。

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休憩時間

Eventinといサービスで、インターフェイスは良かったで使いやすかったです。
私は、ほぼ「技術書同人誌博覧会」のところに居ました。
参加者として、技術書同人誌を書いた人という感じで雑談しました。
3人ぐらいの方が、技術書同人誌を書く意思を示してくれたのは嬉しかったです。

余談ですが、スポンサーのところに人が、あんまり来ないのは、参加者が少ないと入りにくく感じるので、2~3人居ると良いのではないかな?と思いました。

懇親会

こちらもEventinを使用、途中家事などの割り込みが入ったりしていましたが、非常に楽しい懇親会でした。
誕生月でルーム分けをしていたのですが、2月が1人も居なかったので、不吉な雑談ルーム13を選びました。
そしたら、ファシリテーションをしてくれた方が良かったので安心して会話できました。
ありがとうございました。