人生初のPCR検査→陰性でした
概要
私はコロナワクチンを2022年4月の時点で3回接種済み(ファイザー、ファイザー、モデルナ)で、マスクをしながらコロナには感染しないように注意をしております。
そんな中、職場にて発熱をした人が出てしまい、その人の5メートル範囲の席に着席していたので、念のためにPCR検査をすることにしました。
なお、感染疑いな状態なので7日間は家庭内では隔離になり、トイレなどは利用したら消毒をしてから立ち去るようにしました。
この記事はPCR検査をしたことを記録として残します。
PCR検査できるところを探す
まずは医療機関かな?と思いましたが、検索すると「発熱をしていない」など「無症状の方」は検査を遠慮してほしいということになっている。
次に薬局などですが、ウェルシア薬局とかならやっているので確認すると2022年7月29日の時点では予定検査数を大幅に超えており、来週に再開するが詳しいことは決まっていないということでした。
そして、最後に向かったのはPCR検査センターというところでした。
PCR検査
PCR検査センターに行き、整理券をもらいます。
当日有効ですね。
予約時間になったら、センターで提示されるQRコードを読み込み「氏名」「住所」「携帯電話番号」などを入力します。
「携帯電話番号」に結果がSMSで送信されるため正確に入力します。
入力が終わったら、無料か有料かの窓口を選びます。
有料だと、その日までに結果がくるそうですが、無料で良かったので無料の窓口に行くと「身分証明書」の提示を求められるので提示してから、確認のために「氏名」「住所」「携帯電話番号」を答えます。
確認が終わると、検査キットを渡されるので、それを持って区分けされたスペースで唾液を入れます。
この唾液を出すのが結構しんどい10分近くかかります。
検査キットに必要量の唾液を入れたら別の窓口に提出すると、検査確認のURLや何時までに結果が来ますということが書いてある1枚の紙を渡されて検査が終わります。
検査結果
2日後にSMSが来ました。
詳細を見なくても「陰性」とわかります。
SMSが来るまでは、もしも?という気持ちがよぎるので「陰性」と出ると「ヨシ!」という気持ちに変わりますね。
実際に、私のPCR検査判定が出る前日に、職場で発熱した人から「陽性」だったと連絡はあったので余計に不安になりました。
詳細を確認するために、SMSに記載されているURLにアクセスします。
「携帯電話番号」を入力すると、ワンタイムパスワードが発行されるので入力すると結果を見ることができます。
証明書も、ここから確認できます。
PDFが表示されました。
なお、PDFのダウンロードはパソコンのみなので、このあとパソコンでダウンロードしました。
余談
PCR検査センターのサイトはFaviconにReactのロゴが出てたので、Reactで作られているんだろうなーと思いました。
PDFのプロパティを見ると「Pdfmake」とあるので、こちらのOSSを利用しているのでしょう。
COCOA
PCR検査が陰性と判明したあと、職場で発熱した人が医療機関を通じて手続き、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)に登録したという連絡がきました。
その1時間後にCOCOAが反応しました。
個人的な感想としては「お、機能してたんだな」です。
ただ、5メートル離れていたのでBluetoothの距離測定は、そこまで正確じゃないんだなーと思いました。
その後
7日間経過したので、家庭内での隔離は終了しました。
陰性でも、疑いがあるときは自主的な隔離をすることでリスクを回避したほうが良いと感じました。
今回、コロナ感染疑いからの陰性なので、なるべく人との接触を避けるだけで終わりました。
そして、発熱もなく普段の生活に戻りました。