カジュアルLT大会 #1 で登壇出来なかったエントリー
説明
「正式な選考登壇の前に、情報交換もかねてざっくばらんな話がてらカジュアルに面談LTしませんか?履歴書スライドなどはご準備頂かなくて構いませんので、手ぶらでお越しください。」
そんな実験的なカジュアルLT大会を実施しました。
engineers.connpass.com
私はスタッフとして参加しましたが・・・何故か日本酒を持って参加です!
とても綺麗な場所でキュービック様、ありがとうございました。
大成功!
この実験的なカジュアルLT大会は、参加者様の意識が高かったおかげで大成功!と言える結果になりました。
レポートはKANE@技術書典9&Podcastの妖(精|怪)&エナジャイザー (@higuyume) | Twitterさん、ながしー (@nagashi_ma_w) | Twitterさんのブログをご覧ください。
kane.qrunch.io
nagashi-ma-w.hatenablog.com
ランダムで外れる
スタッフも登壇対象だったのですが当たりませんでした。
少しだけ当たることを期待しておりました。
外れましたので登壇出来ませんでした。
だから、ここで発表しよう!
$ cowsay -f hellokitty sapi_kawahara _______________ < sapi_kawahara > --------------- \ \ /\_)o< | \ | O . O| \_____/
発表する予定だった内容
日本酒の話です。
- 米の話
- 日本酒の名前の説明
米の話
日本酒に使う米は、食べる米とは異なります。
酒造好適米と言いまして、代表的なのは「山田錦」「五百万石」「美山錦」です。
最近の話題としては、栽培が難しい「雄町」という最古参の酒米が岡山県を中心に増えつつある感じです。
日本酒の名前の説明
純米
名前に純米が付くと、醸造アルコールを添加していません。
醸造アルコールが添加すると味が落ちるのではなく、味が安定します、日本酒は発酵の具合で味が変わります、大量生産する日本酒では、醸造アルコールを添加して、いつもと同じ味を作っています。
吟醸
「大吟醸」「吟醸」の違い、これは精米歩合の話で、米の表面をどれだけ削っているかというのを名前に表したものです、削れば削るほど外側の雑味が消えてすっきりとした味わいになります。
大吟醸は精米歩合50%以下で、吟醸は精米歩合60%以下、純米酒と書かれているものは精米歩合70%以下です。
生酒
「生酒」と書かれているのは火入れしてません。
通常、日本酒は殺菌と発酵を止めるために、貯蔵時にと瓶詰時にと、2回火入れをします。
今は、流通が良くなったため、酒蔵近く以外でもフレッシュな「生酒」が楽しめるようになりましたが、生酒は発酵が続いているので、出来るだけ早めに飲みきることをお勧めします。
以上です!!
おまけ、あのシール
2018年の振り返り その2
2019年になりましたが、2018年のことを振り返りたいと思います。
前半は、こちらです。
kawahara-ci.hatenablog.com
2018年に経験したこと
- LTで登壇した。
- ツイッターを始めた。
- ブログを始めた。
- IoTデバイスを購入した。
- 勉強会のスタッフになった。
- 副業を始めた、個人開発をスタートさせた。
- 技術書典に行った。
- 本を執筆した。
- アドベントカレンダーに参加した。
- Pythonの勉強を始めた。
- Pythonでバッチのシステムを作った。
- 常駐先の職場で本番環境の対応をするようになった。
- 常駐先を辞めた。
- 退職した。
Pythonの勉強を始めた。から書いていきます。
Pythonの勉強を始めた
自分は、常駐先でバックエンドで動いているPerlのバッチシステムのお守りをしておりました。
とても長きに渡って動いているので、色々な点から言っても、完全リニューアルの話が出てきました。
その際に言語を変えても良いという話から、自分が以前からやりたいと思っていたけど、一度もコーディングしたこと無いPythonが良いと勧めたのがきっかけで勉強を始めました。
はい!そうです!自分が勉強したいからっていう理由で新システムで動く言語を決めたのです!
Go言語も候補にあったのですが、Pythonを選びました。
Pythonでバッチのシステムを作った
別のプロジェクトで使っているシステムを改良して作りました、正直言って大したことしてないです。
コンセプトとしては、既存システムと似ている動きにするのと、XMLファイルのアクセスを簡易に出来るようにしました。
え?この時代にXMLは嫌ですか?www
自分も嫌でしたが関連システムがXMLファイルを使うのが多すぎて諦めました。
常駐先の職場で本番環境の対応をするようになった
常駐先では、新規案件の設計から実装してリリースまで、ありとあらゆる事をやっておりました。
そんな状況で本番環境でのトラブル対応が遅れ遅れになっていきました、そんなとき白羽の矢が立った*1のが自分でした。
このことにより、ログ解析とかのスキルが更に上がり、元々awk好きな自分は更にawk好きになるという嬉しい事になりました。
退職した
それなりに仕事のタスクをこなしており成果も出していて、評価もされ、報酬もちゃんと上がっていったので不満は無かったです。
だから、正直言って退職する必要性は無かったと思っていますが、勉強会などに色々と行くようになり、積極的に外に出て行くことにより、今の自分のままで良いのか?と思うようになりました。
- SESで今後も生きていけるのか?
- SESの枠では制限が有るのでは無いか?
- 俺はもっと成長したいのでは無いか?
- 俺は別の仕事もしたいのでは無いか?
- 俺だけじゃなくてエンジニア全体が成長しなければならないのでは無いか?
こんな疑問が多数出てきました。
これは勉強会が良い刺激になったのは事実で、これによって自分の価値観が大きく変わったからこそ出た疑問だと思います。
そして、疑問を少しでも解消するために退職を決断しました。
常駐先を辞めた
Good bye! Crimson House!
蛇足ですが会社を辞めれば常駐先の契約も終了です。
その2まとめ
ほぼ仕事の話になりました、Pythonやって良かったです、Python楽しいです、SESの立場でも、柔軟に対応してくれた常駐先に感謝です。
10年弱常駐して、多くのサービスを作り改良もした、そしてトラブル対応までやっていた自分を少しだけ褒めたいです。
そんな私にマシュマロを投げてください、チョコマシュマロ大歓迎!
marshmallow-qa.com
*1:白羽の矢が立つの本来の意味です
2018年の振り返り その1
2019年になりましたが、2018年のことを振り返りたいと思います。
2018年に経験したこと
- LTで登壇した。
- ツイッターを始めた。
- ブログを始めた。
- IoTデバイスを購入した。
- 勉強会のスタッフになった。
- 副業を始めた、個人開発をスタートさせた。
- 技術書典に行った。
- 本を執筆した。
- アドベントカレンダーに参加した。
- Pythonの勉強を始めた。
- Pythonでバッチのシステムを作った。
- 常駐先の職場で本番環境の対応をするようになった。
- 退職した。
- 常駐先を辞めた。
結構盛りだくさんな1年だったと思います。
2018年は色々な勉強会に参加して色々な人と関わり自分自身を成長させるが目標でした。
LTで登壇
LTで登壇をしたからこそ、今年が充実した年になったと思います、人生が大きく変わったのも、LTで登壇したと私は確信しております。
自分、LTの質は低いですが、皆様に伝えるために、今後も努力をしてまいります!
ツイッターを始めた
勉強会に参加すると、懇親会で色々な人とお話をします、そして懇親会の時間は有限です、もっと話をしたい人が沢山居ます。
そんな気持ちから、もっと話したいからツイッターを始めました。
フォロー数、フォロアー数、そんなに多くないですが、雑談から勉強になる会話までしており、楽しいツイッターを満喫してます。
ブログを始めた
こちらも勉強会がきっかけです。
勉強会の振り返るためにブログを始めました。
しかし最近はポエムだらけですね。
特定派遣法のポエムは軽くパズってビビりました。
kawahara-ci.hatenablog.com
ブログに関しては、ポエムだけじゃなく、他にも書きたいなということで、少々軌道修正をしたいと思っています。
IoTデバイスを購入した
こちら最近は更新無し。
でも楽しいので、時々いじってます、そのうち何か書きます。
勉強会のスタッフになった
『エンジニアの登壇を応援する会』のスタッフになりました。
engineers.connpass.com
勉強会自体も、スタッフ運営についても学ぶところが多く*1、素晴らしい会だと思います。
副業を始めた、個人開発をスタートさせた
色々な勉強会に参加すると、副業をしているエンジニアが多く居ることから、自分も始めました。
今のところ、WPの修正ぐらいしかしておりませんので、大した成果は出ておりませんが、プチバズりなサービスを作るのが目標です。
技術書典に行った
技術書典5は物凄く熱いイベントでした。
kawahara-ci.hatenablog.com
ツイッターでフォローしている人をメインに回りましたが、それ以外でも欲しい本が沢山あったのを今でも思い出します。
技術書典はやばいです、あの雰囲気、あの熱気、今まで参加していなかったのを損だと思ってしまうぐらい熱いイベントだったと思っています。
本を執筆した
本の執筆は、実は想定外です、ここまでは予定に無かったです。
自分は炎上案件のことを執筆したのですが、これは普段、雑談とかで話していることなので、形として残っていません。
経験した炎上案件が、多くの人に共有されれば、もしかしたら一人でも幸せになる人が出るのかもしれません。
これこそ執筆する意義なのかな?と思い参加しました。
アドベントカレンダーに参加した
アドベントカレンダーの参加も想定外でした。
これは完全にノリでやりました、でも後悔してません。
少し自分の闇を書けたので、すっきりしました。
本当に、書いてて楽しかったです。
ブログ書くの楽しい!と思えた瞬間でした。
また来年も参加します。
その1まとめ
目標は達成していると思います。
外に出なかった自分が、積極的に外に出て行くことにより、多くの人と関わり、多くの気付き、多くの知見を得たのが2018年だったと思います。
2017年の自分とは違う自分を実感しております。
これも、多くの人と関われたからだと思います。
みなさま、ありがとうございました!
その2へ
Pythonの勉強を始めたの項目からは、次のエントリーにて記載します。
kawahara-ci.hatenablog.com
*1:今後はもっと積極的に運営したいです
よろしくお願いします(#インフラ勉強会 Advent Calendar 2018 22日目の記事)
※この記事は#インフラ勉強会 Advent Calendar 2018 22日目の記事です。
adventar.org
御覧ください
私はインフラエンジニアじゃないんです。
AWSもGCPも少ししか触れないです。
インフラで面白いことも書けないし、教えることもできません。
でも、でもみなさん!
オンプレの経験とやる気だけは!自信を持ってます、よろしくお願いします!
- アーティスト:スネークマンショー
- 発売日: 2003/11/27
- メディア: CD
インフラの知識を入れます
オンプレ環境で、フルスタックエンジニアをしておりますが、時代の流れで、最近トレンドのインフラ知識を入れたいと切に思っております。
色々と挑戦したいので、よろしくお願いします。
白色で丸くてつやつやで食べられないもの(ずんだまる Advent Calendar 2018 20日目の記事)
※この記事はずんだまる Advent Calendar 2018 20日目の記事です。
adventar.org
公開ラブレターのあとは書きづらいなw @KANEさん!
note.mu
緑色で丸くてつやつやでおーいしい食べもの
@ずんだまる(仮)さんが好きな食べ物は枝豆です。
他に好きなものは無いんですか?と聞いたところ、「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」が好きだと言うことが判明しました。
当然ながら、豆柴じゃないですよ!
白色で丸くてつやつやで食べられないもの
その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」のシールをノートパソコンの背面に貼っているという情報も確認できたので、その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」シールを買って プレゼントしようと思いました。
ネット通販でも購入できるのですが、リアル店舗(用事があり訪問するのが条件)があるらしく、そのリアル店舗(用事があり訪問するのが条件)を訪問するため東京都世田谷区に向かいました。
そこは大きなビルで、入り口にはなんと!!!!その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」の巨大オブジェクトがあるじゃないですか!!!!ついでに記念撮影だ!!!!
その近くにリアル店舗(用事があり訪問するのが条件)がありましたので、その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」のシールを確保しました。
今度お会いしたときに、お渡します。
お買いものパンダのシールです。