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2018年の振り返り その2

2019年になりましたが、2018年のことを振り返りたいと思います。
前半は、こちらです。
kawahara-ci.hatenablog.com

2018年に経験したこと

  1. LTで登壇した。
  2. ツイッターを始めた。
  3. ブログを始めた。
  4. IoTデバイスを購入した。
  5. 勉強会のスタッフになった。
  6. 副業を始めた、個人開発をスタートさせた。
  7. 技術書典に行った。
  8. 本を執筆した。
  9. アドベントカレンダーに参加した。
  10. Pythonの勉強を始めた。
  11. Pythonでバッチのシステムを作った。
  12. 常駐先の職場で本番環境の対応をするようになった。
  13. 常駐先を辞めた。
  14. 退職した。

Pythonの勉強を始めた。から書いていきます。

Pythonの勉強を始めた

自分は、常駐先でバックエンドで動いているPerlのバッチシステムのお守りをしておりました。
とても長きに渡って動いているので、色々な点から言っても、完全リニューアルの話が出てきました。 その際に言語を変えても良いという話から、自分が以前からやりたいと思っていたけど、一度もコーディングしたこと無いPythonが良いと勧めたのがきっかけで勉強を始めました。
はい!そうです!自分が勉強したいからっていう理由で新システムで動く言語を決めたのです!
Go言語も候補にあったのですが、Pythonを選びました。

Pythonでバッチのシステムを作った

別のプロジェクトで使っているシステムを改良して作りました、正直言って大したことしてないです。
コンセプトとしては、既存システムと似ている動きにするのと、XMLファイルのアクセスを簡易に出来るようにしました。
え?この時代にXMLは嫌ですか?www
自分も嫌でしたが関連システムがXMLファイルを使うのが多すぎて諦めました。

常駐先の職場で本番環境の対応をするようになった

常駐先では、新規案件の設計から実装してリリースまで、ありとあらゆる事をやっておりました。
そんな状況で本番環境でのトラブル対応が遅れ遅れになっていきました、そんなとき白羽の矢が立った*1のが自分でした。
このことにより、ログ解析とかのスキルが更に上がり、元々awk好きな自分は更にawk好きになるという嬉しい事になりました。

退職した

それなりに仕事のタスクをこなしており成果も出していて、評価もされ、報酬もちゃんと上がっていったので不満は無かったです
だから、正直言って退職する必要性は無かったと思っていますが、勉強会などに色々と行くようになり、積極的に外に出て行くことにより、今の自分のままで良いのか?と思うようになりました。

  1. SESで今後も生きていけるのか?
  2. SESの枠では制限が有るのでは無いか?
  3. 俺はもっと成長したいのでは無いか?
  4. 俺は別の仕事もしたいのでは無いか?
  5. 俺だけじゃなくてエンジニア全体が成長しなければならないのでは無いか?

こんな疑問が多数出てきました。
これは勉強会が良い刺激になったのは事実で、これによって自分の価値観が大きく変わったからこそ出た疑問だと思います。
そして、疑問を少しでも解消するために退職を決断しました

常駐先を辞めた

Good bye! Crimson House!

蛇足ですが会社を辞めれば常駐先の契約も終了です。

その2まとめ

ほぼ仕事の話になりました、Pythonやって良かったです、Python楽しいです、SESの立場でも、柔軟に対応してくれた常駐先に感謝です。

10年弱常駐して、多くのサービスを作り改良もした、そしてトラブル対応までやっていた自分を少しだけ褒めたいです。
そんな私にマシュマロを投げてください、チョコマシュマロ大歓迎!
marshmallow-qa.com

*1:白羽の矢が立つの本来の意味です