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【勉強会】【セイチョウ・ジャーニー著者】Podcaster"KANE"が成長を真剣に語る会に、参加してきた

自分、若手では無いのですが(2018年現在4x歳)、下の画像の通り、KANEさんのファンなので、【勉強会】【セイチョウ・ジャーニー著者 Podcaster"KANE"が成長を真剣に語る会に、参加してきました。

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supporterzcolab.com

登壇内容はこちらです。

感想

率直に言うと凄く良かったです。
詳細は登壇スライドにあるのですが、KANEさんの目標設定が以下の通りです。

10年前の自分が憧れる自分になるため、憧れる人(ロールモデル)となる人を探す。

これは目から鱗でした、自分の目標設定は「何々が出来る」とか「いついつまでに転職する」とかでした。
行動だけを個別にフォーカスしていた訳です。
それも駄目な訳じゃないけど、最終的な自分の成長がハッキリしなくなります。
エンジニア的に言うと、メソッド単位(行動)で考えるか、アプリ全体(憧れる人)で考えるかの違いです。
自分はメソッド単位で目的設定している、それに気付けたのがプラスでした。

応援する話

自分はエンジニアの登壇を応援する会 - connpassというコミュニティにジョインしているのですが、ジョインしてから、メンバーが他のメンバーを応援するのは何故か?とか、疑問を抱くようになりました。
応援すると見返りがあるの?とまでは思ってないけど、応援するモチベーションは、どこから生まれるのか?そんな感じです。
この辺りは、KANEさんの登壇で理解出来たと思っています。
一緒に成長する事が原点なのですね。

恩送りをする集団

この言葉は、KANEさんの言葉じゃないそうですが(まみーさんの言葉でも無い?)、とてもいい言葉です。
まだまだ、自分は実践できてないですが、心の片隅に置いてみたいと思います。

自己分析

せっかくなので、応援するについて、自分の事を分析してみると、今の仕事など、常駐先にピンで行く事が多く、後輩などは居なく、人材育成などは、やったことがないので、人を教えるとか、応援するなどは一切無いです。
チームを組んで仕事する事は有りますが、愚痴を言い合う仲間は居ます。
この事から、仕事で出逢った人とかと、ネガティブな話題での付き合いはあるのですが、ポジティブな話題での付き合いは多くない。
結果として、ポジティブな人とは、仕事から離れると付き合いが無くなる、この辺りが原因と認識出来た。