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昭和的習慣朽ち果てろ!50歳以上の人で「すぐ居眠りしがち」の件について

ツイートが軽くバズった

個人的な感想ですが・・・

勤務態度として「すぐ居眠りしがち」と言っている人がTwitterで居たのですが、これって本人は多くの人から共感を得たい承認欲求から、このようなことを書いたのだと思うけど、実は勤務中に無意識に居眠りを頻繁する方は、少なからず何らかの病気を持っている可能性があるんですよ。

自分の経験談

ツイートでは、これって結構な確率で「睡眠時無呼吸症候群」と言いましたが、過去に自分が遭遇したのは30歳の方だったのですが、診察した方が良いと強く勧めたら「睡眠時無呼吸症候群」と診断されたことがあります。
肥満じゃないけど、小顔な人だったので大人になってから、その症状が出たらしいです。

このケースは大事に至ってないけど、最悪なケースだと仕事中に呼吸止まって救急搬送になります。

昭和的習慣朽ち果てろ!

Twitterのレスや引用リツートで、他の症例も聞きました。

睡眠時無呼吸症候群」の他に「ナルコレプシー」「PMSの影響での睡眠不足」「糖尿病の低血糖発作」「ADHDからくる倦怠感」なども居眠りを発生させます。

居眠りをすることは良くないことですが、そこに潜む病気もあることを気付かないのは会社としてヤバいし、Twitterでそこについてイキル感じでツイートするのもヤバいと思います。
こういう病気は意外と身近なもので、昔は「天気頭痛」なんて気分的な物だと揶揄されていましたが、今では当たり前の頭痛として認識されています。

そういう病気を、気合で何とかするのは昭和的習慣なんだと強く思う。
私個人としては、その人の病気による症状に寄り添えないのは、昭和的習慣なので朽ち果てて欲しい。