同人誌即売会みたいなところでの感染症対策 #技術書典 #技書博
感染症対策の考え方
技術書同人誌博覧会と技術書典にサークルとして参加しました。
サークルならば、やるべきことはしておきたい、特に感染症対策は徹底したいと思いました。
実際問題としては、飛沫感染が多いとは思いますが、それ以外でもできることはやりました。
参加した感想は、過去の記事を御覧ください。
オフラインで頒布しましたが、BOOTHでもオンライン頒布してます。
見本誌の感染症対策
元々、見本誌は表紙に見本誌という表示をするのと、表紙が汚れやすいので、ブックカバーを取り付けます。
感染症対策としても、これは有効だと思うので、ブックカバーを取り付けます。
クリアなブックカバーのラインナップが多いはダイソーです。
100円(税別)で12枚も入っているのでお得です。
写真にはアルコール除菌シートが写っていますが、これは100均ならどこでもあります。
まあ、表紙だけなので効果はわからないのですが、しないよりマシです。
QRコード票の感染症対策
技術書典では、かんたん後払いというのがあってQRコードを読み込むと決済ができるものなのですが、過去の経緯から考えると運営が用意する1枚だけでは足らないと思い、サークル側でも用意をしました。
ここも、多くの人が触るので、ラミネート加工しました。
用意するのは、セリアで売っている「ポストカード」と「はがきセルフラミネート」です。
セルフラミネートは、セリアが本気でオススメです。
ダイソーのは、くっつかない、すぐ剥がれるので、セリアにして!
技術書典の運営から用意される決済用QRコードを読み込んでデータを取り、それをQRコード生成サイトで適当に作り、他に必要な情報を盛り込んでポストカードに印刷し、それをセルフラミネートに挟み込めば完成です。
これを、サークルの机に立てかけるだけで頒布価格の案内になり一石二鳥です!
こちらも、用意した除菌シートで定期的に拭きました。
まとめ
効果はわからないですが、しないよりマシなので、このような感染症対策をしました。
安全に即売会に参加できる日まで、このようなことはし続けたいです。