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白色で丸くてつやつやで食べられないもの(ずんだまる Advent Calendar 2018 20日目の記事)

※この記事はずんだまる Advent Calendar 2018 20日目の記事です。
adventar.org

公開ラブレターのあとは書きづらいなw @KANEさん!
note.mu

緑色で丸くてつやつやでおーいしい食べもの

@ずんだまる(仮)さんが好きな食べ物は枝豆です。
他に好きなものは無いんですか?と聞いたところ、「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」が好きだと言うことが判明しました。
当然ながら、豆柴じゃないですよ!

豆しば 枝豆しば ビーンバッグ

豆しば 枝豆しば ビーンバッグ

  • メディア: おもちゃ&ホビー

白色で丸くてつやつやで食べられないもの

その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」のシールをノートパソコンの背面に貼っているという情報も確認できたので、その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」シールを買って プレゼントしようと思いました。
ネット通販でも購入できるのですが、リアル店舗(用事があり訪問するのが条件)があるらしく、そのリアル店舗(用事があり訪問するのが条件)を訪問するため東京都世田谷区に向かいました。

そこは大きなビルで、入り口にはなんと!!!!その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」の巨大オブジェクトがあるじゃないですか!!!!ついでに記念撮影だ!!!! f:id:hideaki_kawahara:20181220024655j:plain

その近くにリアル店舗(用事があり訪問するのが条件)がありましたので、その「白色で丸くてつやつやで食べられないもの」のシールを確保しました。
今度お会いしたときに、お渡します。
お買いものパンダのシールです。

WEB系なんでもLT会 #1

急遽参戦

本日は「【初心者向け】WEB系なんでもLT会 #1」にスタッフ枠として応募して参加しました。
初めての主催らしく、会社名がとても特徴的だったので、お手伝いに行きました。
anytime-lt.connpass.com 開催場所は株式会社おかんでした。

ちゃぶ台が有る素敵なオフィスでした。

エモいLT

正直なところ、みんな初心者?と思えるぐらい、素敵なLTでした。

一本目!

@前から2番目@桑原エンジニアラボCEOさんの発表は一年間の振り返りでした。
登壇をするのは、最初は怖かったそうです、不安も多かったそうです。
振り返ってみると、speakerdeckの資料は30本、それによって登壇依頼も来る、そして商業本のレビュー依頼までの話をしてました。
それは、全ては登壇することで生まれたとのこと、エモかったですね。

二本目!

@nitt-sanさんの発表は、エンジニアリングマネジメントの話でした。
タイトルは1on1のススメで、マネジメントをする時に、1on1を導入するときの話を実際に行ったことを交えて登壇してれました。
特にエンジニアリングマネジメントの本を読む前と読んだ後の、1on1の成果が出ているのが良く解りました。

三本目!

@らりょすさん、プロダクトの話です。
スライドは恐らく公開されないと思いますが、どんな状況になってもプロダクトを任されたからには自分の思いを貫いて作業されていることが伝わりました、プロダクト改善の話、面白かったです。
Webとアプリで公開フラグが異なるのは闇ですねー。

四本目!

hashiさんの週休3日どっとねっとで連携する、Google HomeのアプリとAmazon Alexaスキルの闇の話でした。
https://syukyu.net/syukyu.net Google Homeはすんなりと申請が通るが、Amazon Alexaスキルはスキルと言わないとレジェクトされるという小さなトピックから、テスト機能を実装しないと申請通らないなどを時系列で話されました。
Amazon Alexaスキルとかの有益な情報だと思いました、ぜひ資料の公開を!

五本目!

@やまずむ@ゲーマーさん、会場提供及び今回のLT会主催者です、話す内容は社内ハッカソンです。
勤務体系が異なる人たちを、うまく巻き込んでいく様子が素敵でした。
いつかは、冷蔵庫IoTとか冷蔵庫決済までできればいいなーと思っているそうで、私はできると信じております。
それと、今回のLT会ができるようになったのも、社内ハッカソンの成果だそうです、今後も2回3回とLT会ができることを祈ってます。

懇親会とお惣菜

休憩時間や、懇親会では、Perl談義やマネジメントの話が出来て楽しかったです。
ここでは書けない話も楽しかったですね、勉強会の醍醐味と言えば、インターネットには書けないこと、オフレコを聞くのが楽しいです。
あと、LTしている人と話せることと、その所属会社の実情なんかも聞けるのがいいです。

懇親会では、美味しいお惣菜を食べました、LT会が開催された、オフィスおかんと言えば、お惣菜です!!


初めて食べましたが、すごく美味しかったです、特に手前に写っている、肉団子が超絶品です。

サービス内容は、こちらです、アフリエイトリンクじゃないし、自分が宣伝しても利益無いです!こんなサービスが、自分の所属会社にあったら、無茶苦茶利用してるんだろうなーと思ったからです。
office.okan.jp

楽しいセイチョウ (#セイチョウ・ジャーニー Advent Calendar 2018 17日目の記事)

※この記事は#セイチョウ・ジャーニー Advent Calendar 2018 17日目の記事です。 adventar.org

昨日のアドベントカレンダー@ゆのんさんでした。 yunon-phys.hatenadiary.com

楽しいとは?

  • 明るい気分。
  • 満ち足りた気持ち。
  • Enjoying!
  • Fun!

色々な表現があります。
じゃあ、私の楽しいとは?

プログラミング楽しい

私はエンジニアでありまして、特にプログラミングが大好きです。
小学生の頃からプログラミングをしており、30年以上プログラミングをしていますが、今でも楽しいです。
最初に始めた言語はBASICからでした、それからアセンブラをやり、コンシューマーゲーム機のアセンブラをやり、C言語をやり、IT業界に転職してからは、Perlやり、PHPをやり、Javaをやり、Shellをやり、Pythonをやり、興味があるのでRudyやり、Goをやろうとしてます。
言語が変わろうが、環境が変わろうが、それが楽しいです。
新しい言語を学ぶとき、楽しくてしょうがないです。
そして、ユーザー視点で考えるとき、アーキテクチャを考えるとき、ロジックを考えるとき、プログラムがバグったとき、バグを直したとき、ソフトやサービスを世に出したとき、全て楽しいです、熱中すると時間を忘れるぐらい楽しいです。

業界のセイチョウ

プログラミングの世界は移り変わりが激しいのです、どんどん新しい技術、新しい言語、新しい環境が出てきます。
この業界はセイチョウしています。
イチョウする業界なのだから、自分もセイチョウする、Win-Winの世界じゃないですかね?

それだけじゃなく、自分がプログラミングすることによって世の中にソフトやサービスが出て、それによって業界が変わったら、とても楽しいと思いませんか?
自分は元々はコンシューマゲーム機でソフトを作っていました、メジャータイトルは作っていませんが、メジャータイトルが出るたびにテレビを賑わしていました、世間がメジャータイトルの話題であふれかえるのてす。
メジャータイトルじゃないのはパソコン通信とかで話題になったりしておりました、自分なんかは、こっそりと見てニヤけておりました。
IT業界に入っても、自分の作ったサービスが話題になってないかと見てたりします。
楽しいプログラミングしてセイチョウする、プログラミングのアウトプットをして、それをみんなが使ったり遊んで話題にする、そのフィードバックを受けてセイチョウする、最高の職業だと思いませんか?

何も、これはプログラミングだけじゃないと思います。
インフラエンジニアだろうが、エンジニアマネジメントだろうが、何らかのアウトプットをして、それが業界を変えていくと思います。
みんなは業界を変えて、セイチョウさせる力を持っているのです!

影響しあう人たち

アウトプットして業界が変わるということは、人も変わるということだと思います。
もしかしたら、自分が出したサービスによって、こんなサービスを作りたいと思う人が居るかもしれません。
勉強会で登壇したことによって、登壇したいと思う人が居るかもしれません。
2018年ぐらいから、私も人が登壇するのを見て登壇したいと思いました。
人は影響しあう生物です、この影響しあう世界は良い世界だし、それによっても人はセイチョウします。
人のセイチョウは、更に別の人のセイチョウもしていると思います。
自分のツイッターのつながりや、勉強会での人のつながりを見ると、影響し合う人たちのつながりになっております。
最近は、人のつながりを見ても楽しくなってきました、楽しみが一つ増えた感じです。

まとめ

自分は、業界に対しての影響力は弱いかもしれません。
でも、好きだからやっているプログラミングと、それと少しのアウトプットをすることで、少しでも業界と人のセイチョウにつながっていけたらなと思えたら最高だと思います。

アドベントカレンダーでネガティブな事ばかり書いてましたが、少しはポジティブな事がかけた気がします。

明日のアドベントカレンダー@ariakiさんです。

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PHPCon 2018に参加しました

大きなカンファレンス

昨日12月15日(土)は、PHPCon 2018に参加しました。
phpcon.php.gr.jp
大きなカンファレンスは、学ぶところが沢山有りますし、何よりも本当に多くのエンジニアが居ることを実感できます。
このカンファレンスを開催してくれたスタッフの方々に感謝と敬意を表します。

参加枠

今回はLaravelを中心に、UI/UX系を補完するように回りました。
* LaravelでTDDを体験しよう 大村創太郎さま
* モノリシックなアプリケーションにおけるフロントエンド部品の共通化 岸田 健一郎さま
* アーキテクチャ設計とUX設計は同じなのか!!?? 金子 剛さま
* Webサービスを育てるための組織作りと文化作り 曽根 壮大さま

特によかったのは「LaravelでTDDを体験しよう」でした。
ライブコーディングをしながら、登壇するのは大変なようですが、 見る側としては応援したくなる登壇だと思いました。
なお、自分のスタイルはウォーターフォール型ですが、実際にTDDのライブコーディングをみると、見入ってしまいますね。
今後、書籍などを参考にしながら、自分の仕事に取り入れられたらいいなーと思いました。

「モノリシックなアプリケーションにおけるフロントエンド部品の共通化」は、Laravel Mixがフロントエンドフレームワークの垣根を乗り越えているのがよく解りました。
アーキテクチャ設計とUX設計は同じなのか!!??」はタイトルが変わっているそうです。
スライドが エモかったです。
スライドにscrumという文字が見えたので、scrumの実践の部分も聞きかったかな。
Webサービスを育てるための組織作りと文化作り」は、「自分の限界は自分が決める」が物凄く心に刺さりました、問いかけするスライドは今から自分を変える原動力になります。

大LT大会

パワーワードになったのは @のりぃさんの「クソコード」言い換えのご提案からの『遺憾コード』でした、このときのツイート数、物凄く多かった気がします。

www.slideshare.net

懇親会

私、酒に対する嗅覚には定評が有りますww

色々な方と話せて楽しかったです。
そして、@ねむさんが登壇するってことで、自分もノリで登壇しました。
登壇スライドは、5分ちょっとで作りました。
フレームワークの昔話だったので、若い人には通じないネタだったかもしれません、でも、この話は言いたかったことなので、すっきりしました、ありがとうございます。

蒲田要塞

おまけ:京急蒲田駅は蒲田要塞と呼んでます、大田区産業プラザPIOからはよく見えます。

人のつながりを感じた1年(『エンジニアの登壇を応援する会』Advent Calendar 2018 15日目の記事)

※この記事は『エンジニアの登壇を応援する会』Advent Calendar 2018 15日目の記事です。 adventar.org

昨日のアドベントカレンダー@水殿さんでした。
note.mu

広がるアウトプットの輪

登壇やブログやツイート、予定になかった執筆などで、自分は色々なアウトプットするようになりました。
まだまだ荒削りなところもありますが、アウトプットをすることができたと思っています(来年は質を高めていこう!)。
そのアウトプットをすることによって共感をする人が居て、共感した人が、また別のアウトプットをする、それがどんどん広がっていくのがアウトプットの効果だと思いました。
アウトプットの輪が大きくなると感じた1年でした。

アウトプットは知り合いを増やす

勉強会やカンファレンスとかに行くとアウトプットした人に出会います、それだけだと単なるファンです。
そこから次のステップ、自分もアウトプットをする、このことにより、アウトプットした同士のつながりが生まれていきます。
更に自分のアウトプットを見た人が共感し「あのとき登壇した方ですよね?」とか「あのブログの人ですよね?」と言ってくれる、自分のアウトプットを見てくれてたんだと嬉しくなりますよね。
そうして、エンジニア同士、どんどんつながりが生まれていきます。

つながりは大きな力

現在転職中の自分です、詳細は過去記事を参考にしてください。
kawahara-ci.hatenablog.com 今回これがきっかけで個人開発ギルドというコミュニティーを紹介されました、つながりの力を感じました。
自分はプログラムの方がメインの人で、サービスを発案するとか、創造的な活動は少々苦手です、でも、このコミュニティーに入ることにより多くの人が色々なサービスを開発していることを知りました、これは自分にとって大変刺激的なことでした。
この刺激が、今後の自分の成長につながるんじゃないかと思っており、今から楽しくてワクワクします。

次に、つながりの力を感じたのはカジュアル面談のときです。
自分が、勉強会やコミュニティーに参加している話をしていると、面談相手の方が「あなたのツイッターのタイムラインとかを見ると、エンジニア同士のつながりとか、交友関係が広いんですね」とおっしゃってくれました。
そんなこと今まで言われたこと無かったですし、正直驚きました、自分とつながってくれた、みんなのお陰ですよね。

このように、人とつながることは大きな力になるんだなと感じております。
そして、今後、自分とつながることによって、良かったこと嬉しかったことがあったら幸せです、ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

明日のアドベントカレンダー@ながしーさんです。